8月27日(火)3年生は,東日本大震災で津波の被害を受けた仙台市立荒浜小学校について,出前授業を受けました。
震災当時の校長先生が,怖いと思ったことや困ったこと,人の助け合いを感じたことなどを話してくださいました。その当時の小学6年生たちが下級生を守ろうとした立派な行動についても話してくださいました。
お話が終わった後に,3年生の子供たちは,大事な人や思い出いっぱいの町がもうもどってこないことは「悲しみ」だと思った。知らない遠い県からも救助隊が来てくれたことや自衛隊の人たちが人の命を優先して活動してくれたことは「いいなあ」と思ったなどと,考えたことを発表し合いました。