2025/01/29

3年 段ボールジオラマを活用した防災授業

  1月14日(月)仙台市防災環境都市推進室と防災ジオラマ推進ネットワーク,そして地域の方と荒巻を段ボールの立体地図にする活動を行いました。

 講師の先生から,東日本大震災後,段ボールで避難所の間仕切りや仮設住宅のベッド,学校のロッカーや机を作った技術と関係あると聞きました。「人のために」という思いが,今日の子供たちのための活動に生き続けていたのです。


 まず,荒巻を4分割してジオラマを組み立てました。1つが畳1枚分くらいのとても大きなサイズです。




 次に,4枚のジオラマをつなげて,危ないと思う所と理由を考えました。地域の方と一緒に自分の家,バス通りやお店を探しました。
 立体の地図だと,どうして危険なのか想像しやすいので,子供たちは活発に意見を出し合いました。

4年 葛岡清掃工場

 5月13日(火)葛岡清掃工場  4年生は「住みよいくらしをつくる」を支えている人たちの仕事を知りに葛岡清掃工場に見学に行きました。ごみの分別の仕方や,ごみが集められてどう処分されているかを見学することで,自分たちの出すごみのゆくえを知ることができました。            ...